ニコニコ動画で「映画」タグから見つけた作品。
へぇ…これがあるのか、と思ったものを。
山中貞雄監督作『丹下左膳余話 百萬両の壺』 ※運営側が利用規約違反とみなし削除
フランソワ・トリュフォー監督作『アントワーヌとコレット/二十歳の恋』 ※運営側が利用規約違反とみなし削除
勅使河原宏監督作『他人の顔』トレーラー(予告編) ※運営側が利用規約違反とみなし削除
『学徒出陣』 昭和18年 文部省映画(2-1)
チャップリン監督作『独裁者』(ラストの演説~Endの6分間) ※権利者申請によって削除
チャップリンもろもろ
バスター・キートンのアクション集
バスターキートンのトリッキーな動き
橋口亮輔監督作『ハッシュ!』 ※運営側が利用規約違反とみなし削除
黒沢清監督作『CURE』 ※運営側が利用規約違反とみなし削除
若松孝二監督作『太陽を盗んだ男』
スピルバーグ監督作『激突!』 ※運営側が利用規約違反とみなし削除
モンティ・パイソンもろもろ
フレッド・アステアのタップ(映画から抜粋)
『不都合な真実』 ※運営側が利用規約違反とみなし削除
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■ 追記(2007年10月19日)
10月15日に運営側が採った措置(10月末でのサーバー増強を予定しての、再生数2000以下のsm850000以下の動画を視聴不能にする)によって、上記のうち、『太陽を盗んだ男』、『激突!』、モンティパイソンタグ内動画、『不都合な真実』を除くすべてが視聴不能になった。
また、『独裁者』END抜粋動画は権利者の抗議によって削除、チャップリンタグには現在チャップリンの動画は無い。『CURE』1/5は権利者抗議によって削除、2/5~5/5は視聴不能措置状態にある。
歴史タグには再生数は少ないが視聴機会が得にくいドキュメンタリーやTV番組のアップがたまに見つかったのだが(何らかの主題で一まとめにできるものならば、区切ってこのブログで列記しようとも思っていた)、見れなくなったものが多い。
私が関わっている動画やタグで言うと、ゴダールタグ内にある動画35件中、ドゥボールの2本、『中国女』予告編、ストローブ&ユイレ1本を除く31件が視聴不能状態に陥り、邦語字幕&注釈作業は現在停止している。
動画を削除して新規にアップしなおすかどうか、そもそもニコニコ動画でのアップおよび字幕&注釈作業を放棄し別のところにするか云々については、来月ぐらいまで様子見の予定。説明文に付言したように、ストローブとマラルメの読解と注釈一本に集中せざるをえない状況になったともみなしている。
■ 追記2(2007年10月20日)
昨夜の日付の変わる時間帯付近で視聴不能措置の再生数設定がやや軽くなったようだ。60以下で見れるものがあるかと思いきや、80ぐらいでも見れないものがあったりしてるので、動画によってまちまち。
■ 追記3(2007年10月23日)
23日正午に確認したら、再びほとんど全滅状態に逆戻り。
■ ↑の視聴条件の変化は措置の変化に対応したものではなくて、単にupしたアカウントから動画を開いたからのようだった。
■ 追記4(2007年11月1日)
本日、視聴不可措置が全面解除された。
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■ 追記5(2007年12月25日)
リストを2回目リストで用いた簡略型に変更。現在削除されている動画について※~ と注記しておいた。意外にかなりの量が消えている。2回目のリストから新たに動画が消えていくときも、リストから抹消するかたちをとるのではなく、このような表記で可視化させ、残骸場所へのリンクを残していく予定。
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