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2008年3月25日火曜日

雑記11 作業中の走り書き

t5frさんが教えてくれた英語字幕アーカイブに『フランス映画の2×50年』のeng.srtファイルがあったので、この英訳字幕ファイルと所持している動画ファイルのスペイン語訳字幕とp.o.l.から出されている原文採録テキストを往復しながら訳出している。以下、途中メモ。

・p.o.lの文章に省略がしばしばある。注記なしでテキストが数秒~数分ぐらい飛ぶので困る。数単語、何を言ってるのかわからない箇所も。(意味は英訳字幕で補ったが)
・さらにeng.srtがたまに間違ってる。通常の「~~...」「...~」という字幕の接続の仕方にまぎれて、訳し抜けている箇所を同じように省略してしまっていたり。

[3'07-3'57]
・ピコリの口から、タヴェルニエと一緒に出てくるベルナール・シャルデル(Bernard Chardère)は共著でLes Lumière(1985)を刊行した研究者。リヨンにあるリュミエール兄弟博物館L'Institut Lumièreの設立者でもある。リヨンに設立された理由は、リュミエール兄弟の著名な作品「工場の出口」(Sortie des Usines Lumière à Lyon[英題Workers Leaving the Lumière Factory), 1895)がその原題で示されているように「リヨンにあるリュミエール工場の出口」を出ていく従業員たちの記録映像であり、工場があったことを根拠にしているのだろう。
・そのシャルデルらが「リュミエール博物館内に映画の部屋を作り、兄弟の工房を保全し、「工場の出口」(のおそらく修復フィルムのリプリントか何かだろう)を上映する(une construction d'une salle à L'Institut Lumière de cinema, et la sauvegarde de l'atelier de frère, Sortie des Usines Lumière.)」計画を立てた、とピコリが話すのだが、この箇所がeng.srtでは不明確になっている。Sortie des Usines LumièreをThe Exit from the Lumière Factoryと訳してしまっているし、L'Institut LumièreとLumière Factoryの区別がよくわからないままに訳したのかもしれない。
・ピコリが言ってる計画「映像の谷」(リュミエール兄弟のリヨン地方、ニエプスのシャロン地方、ボーヌ地方で行われる)は、1996年から始まったデジタルイメージの研究プロジェクトとしても結実しているようだった。たとえばこんな研究がなされたらしい。

[12'29-17'30]
・初期映画の作家・理論家が頻繁に言及される。アリス・ギイやシャルル・パテや、エジソン、メリエス、リュミエールらの細かい話に関して映画中毒者の映画の歴史の記事が(これはサドゥールの記述の要約みたいな記事なのかな)、デリュックやデュラック、オリオールらの記述に関しては、この1,2年で一気に充実しているWikipediaの映画関連項目がそれぞれ参考になった。

2008年3月12日水曜日

雑記10 最近の緩慢な予定(消すかもしれない記事)

作業中の動画
足立正生『略称 連続射殺魔』(1969):up準備中 up完了
ロベルト・ロッセリーニ『元年』(字幕なし版)(1974):up準備中 up完了
・ゴダール&ミエヴィル『フランス映画の2×50年』(1995):邦訳中
・エリア・スレイマン監督作『消滅の年代記/消えゆく者たちの年代記(Chronicle of dissappearence)』(1996): 英訳字幕を邦訳中

予定は立ててるのに先送りしているもの
・エリア・スレイマン監督作『D.I.』の英語字幕/邦訳対訳採録記事作成、および字幕付きの高画質版up
・『ロートリンゲン!』『すべての革命は~』のそれ
・『古い場所』のそれ

作業しようかしらと悩んでること
Journal of Palestine Studies所収のスレイマン・インタヴューの邦訳記事作成
・ジガ・ヴェルトフ集団監督作『ジェーンへの手紙(Letter to Jane)』(1968)英語字幕版の邦訳作業
・ミシェル・クレイフィ監督作『ガリレの婚礼(Marriage in Galiee)』英語字幕版の邦訳作業
・ジーバーベルク監督作『ルートヴィヒ』(1972)英語字幕版の邦訳作業

長大なので投げ出してるがやりたいと思い続けてること
・クロード・ランズマン監督作『ショアー』(1985)の邦訳字幕版作成
・ジーバーベルク監督作『ヒトラー:ドイツからの映画(Hitler. A Film from Germany)』(1978)の邦訳字幕版作成
・ジーバーベルク監督作『パルジファル』(1982)の邦訳字幕版作成
・David Barison&Daniel Ross監督作『The Ister』(2004)の邦訳字幕版作成
Barton Bayg, Landscapes of Resistance. The German Films of Danièle Huillet and Jean-Marie Straub(University of California Press, 1995)の邦訳


内容把握したくてたまらないけれど言語が理解できないのでupを泣く泣く諦めているもの
・オリヴェイラ監督作『春の劇』(1963)『破滅の恋』(1978)『カニバイシュ』(1988)『絶望の日』(1992)など
 :イタリア語訳字幕があったりなかったり。わからん。
・ロッセリーニ監督作『ルイ14世の権力掌握』(1966)『使徒行伝』(1969)『ソクラテス』(1970)『元年』(1974)『メシア』(1975)『ヒッポのアウグスティヌス』(1975)など
 :外語訳字幕すらない。お手上げ。

お勉強スケジュールのなんとなく予定(積読本予定リストとも言う)
・マフムード・ダルウィーシュの詩集『壁に描く』(書肆山田)読む
・エミール・ハビービー『悲楽観屋サイードの失踪にまつわる奇妙な出来事』(作品社)を読む
他多数なので略

ニュース
・ぶらぶらとWikipediaにあったイタリア国内のイタリア語教育政策についての記事を読んでいてびっくり。Rai TreやRai Satなどを関連組織に展開している放送局Raiって、国営放送局なんだとか。オリヴェイラやらストローブ&ユイレやらCinema de notre tempsなどを平気で放送するあそこは国営なのか。すごすぎる。
 と、素朴にいかにもシネフィルとして喜ぶのもどうかと思うので付け加えると、ベルルスコーニの所有するメディア・セット(イタリアのメディアの7割を席巻するという巨大部門)とRaiの対立があり、ベルルスコーニは73代首相時代にメディアの寡占体制の是正と称してRaiを分割民営化させようとするガスパリ法を議会で可決させている。クロスオーナーを主導するメディア王の主張とは到底思えない。サッチャーを尊敬するなど、ネオリベの権化のような人だなぁ。構図がわかりやすすぎることに唖然とするべきなのか、ネオリベと資本の強さを再実感すべきなのか悩んでしまうような図だ。あるいは単に私の政治経済への理解能力が杜撰なのか。とはいえ、日本はイタリアのメディア状況を対岸の火事として笑える事態にはないわけで、(特にネットで)よく言われるようにメディアのクロスオーナーシップが成立している(大意)日本がいわば地獄であるとしたら、イタリアは煉獄に相当するようなものなのかもしれない。
 
・先日の池袋の新文芸座での映画史一挙上映企画で、在庫切れの甚だしかった『ゴダール 映画史 テクスト』{堀潤之・橋本一径訳、愛育社)が販売されていたと聞く。これ買うためだけであってでも行けばよかったと後悔。そういえば今月の日仏&ユーロのリヴェット企画がすごい。作業を捨てて行きたくなる。これほどの良企画となると混みそうだけど。あとは、若松孝二の新作が興味深いのと、アテネフランセのコスタ特集が面白そうですね。(この手のレヴュー・上映企画紹介は当ブログではやるつもりはありませんが)

・『気狂いピエロ』日本語字幕版をupする人が出て、ゴダールタグをつけてる。なんだかうれしい。1/6だけじゃなくて全部タグづけしちゃってもいいのに。ゴダールの60年代中盤までと80年代の有名作をもともとあまりupしたり採録作成する気がなかったもので、up対象の棲み分けと分担的による充実化が生じたらいいな、とか自分勝手に妄想を膨らませる。

2007年12月28日金曜日

雑記8 私個人のエンコード不能状態について

例:ジャン・ドゥーシェの元の動画ファイルで
mencoder_vp6setに入ってるFLV4enc_D&D_2pass_4:3.batでやろうとすると、以下の流れで止まる。

113 audio & 236 video codecs
The br option must be an integer: C
Error parsing option on the command line: -lameopts

終了しています... (error parsing command line)

MEncoderファイルセットのFLV1enc_D&D.batでやろうとすると、以下の流れで止まる。
112 audio & 237 video codecs
The vbitrare option must be an integer: C
Error parsing option on the command line: -lavcopts

終了しています... (error parsing command line)


高画質のflvエンコードさえできれば、PD入りしている小津・成瀬・溝口などをupし、ゴダールタグ内の作品も一新させるつもりなのですが、頓挫中です。何とかならないものなんですかね。とりあえずニコニコwikiのQ&Aに無く(この事例とも違うし)、ぐぐってもわからない。低画質で恒常的にやっていこうと一時は思ってたんですが、白黒映画の古典映画をupするとなると、画質が低くてはあまりに微妙で。PD作品を出すと言っても、この画質ではなぁ。

■ 追記(2008年3月10日)
 突如としてFLV4enc_D&D_2pass_4:3.batによるflvエンコードが成功。きっと初歩ミスだったのに違いない。
 (あくまでニコニコ動画で言うところの「高画質」の範囲ではありますが)高画質版をupできる状況になったところで、いくつかの懸案事項が生じた。それは、日本語字幕をSubtitle WorkshopやVisualDubなどを使ってup以前に付した上でupするのか、これまで通りにコメント機能で字幕を作るかどうか、ということ。当初ニコニコでこれまでのような翻訳字幕活動の方針を私が立てたときは、コメント機能の使用が暗黙に前提していた。コメント機能という参加可能な枠とそこでの発言において、より地道で粘り強い慣習を根付かせていくことができないか、と思っていたからだった。だからこそ、積極的に邦語字幕の複数化(『二十一世紀の起源』)を導入し、外語字幕つきのものでも躊躇なくupし、画面上注釈のようなコメント発言をできるだけやろうと思ってもいた。文字着色や文字位置指定ぐらいしかできない貧しい機能であるにもかかわらず、やり方しだいで動画と文字をこのように作用させあうことができる、ということをやろうとしていたからだった。
 事前に字幕を完成させて高画質版をupすることは視聴条件としては改善されるし、またソフト上で字幕を作成することでフォントを見やすくさせることや誤字修正などもやりやすくはなるだろう(投稿者コメント機能で今でもある程度はできるが)。しかし、それでははじめからついている一次的な字幕/コメント機能による二次的な字幕といった層の違いがどうしても出てきてしまう。また、「試訳」と称して複数の訳文を提示することで字幕文に原文を軸にある程度振幅を与えることも容易だった条件も変わってしまう。事前字幕ありの動画では、「字幕つきup乙」「見やすいありがとう」といった需要をより強化し、事前字幕とコメントの乖離がさらに身振りの上で進行してしまうのではないか。(ただし去年の夏秋と比較すると、現在ゴダールタグ内のコメント風習は良くも悪くも自粛の傾向が強くなっており、垂れ流しのようなコメントが減っている傾向がある。字幕完了済み動画であっても通常のコメント機能で邦訳字幕がつけられているという事情もあるのだろうが、つまらない一言コメントをしないでおこう、という配慮が暗黙にされているのかもしれない。これはこれで悪いことではないが、画面上注釈による画面と発言の関係性の模索やテキストの文面の吟味といった方向性を積極的におこなうものではないことは事実であり、刺激的なコメント風習やそれをおこなう層の出現はまだ見えてこない。まあ、必ずしもそうしたコメントを期待してupしたり訳したりしているわけではないので、それはそれでいいのですが。)
 上記のような意味で、事前作成字幕版のupにはやや躊躇する気持ちが現在ある。高画質版作成が可能になり、事前作成字幕が選択肢にのぼってきた現在、動画/コメントの関係性を新たに以前とは異なったかたちに組みなおし、やり方を考え直すべきときなのかもしれない。

これまでupしてきたものを、所持しているファイルの状態について以下に整理すると:
元ファイルはもっと高画質で、高画質版up検討中
 『映画史』(ただしイタリア語字幕版ぐらいしか持ってない)、『二十一世紀の起源』、『古い場所』、『ウディ・アレン会見』、『D.I.』、『ロートリンゲン』、『フランス映画の2×50年』、『芸術の幼年期』、『煉獄エロイカ』、「ゴダールインタビュー」(ただし高画質にする必要もないだろう)

元ファイルが結構荒れてるので多少マシになるだけなので検討してないもの
 『子供たちはロシアで遊ぶ』、『ウラジミールとローザ』、『イタリアにおける闘争』、『シネトラクト』、『二人の子供フランス漫遊記』、『コンクリート工事』、「ハイデガーの発言Part1」『ソフト&ハード』(ただし、youtube版よりちょっとマシな画質のものは持ってるが、スペイン語字幕付き)『春婦伝』『悲愁物語』『すべての革命はのるかそるかである』(しかし高画質版upはやりたい)、「ゴダールxザグダンスキー対談」(もともとがDailyMotion公開動画なので現在の画質が上限)

2007年12月25日火曜日

雑記7 パブリックドメイン映画についてA

 パブリックドメインDVDの条件は、日本映画の場合は作品公開後50年の経過と監督没後38年の両方(以下ではそれぞれ保護期間満了条件A、保護期間満了条件Bとする)、海外映画の場合は6通りあるようだ。以下、記事を引用しながら概観。
1. 製作国でも著作権保護期間が満了し全世界的にPDとなった作品(米国では1922年以前に公開、日本では1953年以前に公開、それ以外の多くの国では公開後70年)
(引用者注 日本で1953年が境界になるのは、「2004年1月1日に施行された改正著作権法の解釈を巡って、2003年12月31日をもって保護期間が満了したので以後は自由に使用して良いとする見解と、保護期間は2023年12月31日まで延長されるとする見解が対立している」ため)
2. 1977年までに米国で制作・公開され、作品中(オープニングタイトル、エンドロール、等)に著作権表記が無い為に米国の法律で権利放棄とみなされPDとなった作品
3. 1989年3月1日までに米国で制作・公開され、作品中に著作権表記が無く、且つ、著作権登録されなかった、又は手続き不備の為に米国の法律で権利放棄とみなされPDとなった作品(著作権登録された場合は通常の保護期間)
4. 1963年までに米国で制作・公開され、作品中に著作権表記が有るものの公開から28年以内にリニュー(著作権再登録)をしなかった、又は手続き不備の為に米国の法律で権利放棄とみなされPDとなった作品(著作権再登録された場合は通常の保護期間)
(引用者注 この2,3,4に該当するアメリカ古典映画が数多く存在する)
5. 製作会社が倒産し、版権が継承されなかった為にPDとなった作品(日本にも当てはまりうる)
6. ローカルPD(1953年以前に公開の作品、日本での著作権保護期間が満了(製作国では存続、英語版ローカルに低解像度のスクリーンショット(フェアユース)が有る):日本国外に持ち出したりすると海賊盤と判定される可能性がある)
 こうしたパブリックドメイン作品の国内外を一覧したリストがあるのだろうか。日本で激安DVDを販売しているBraitrust Corporationこのようなリストを公開している(xlsファイル)。このリストは「即時販売可能のPD フィルム 500タイトル」とあるので、社が所有しているかコピーできる条件にあるフィルムのリストなのだろう。また、日本映画が漏れている。また、こんなサイトもあった。
 関連した記述やパブリックドメインDVDに関する記述を見るかぎり、いまのところパブリックドメイン作品のDVDからリッピングしてアップロードしても構わないと確定できる文章は見当たらない。ただし、ニコニコ動画内でアップされた作品の、元のフィルムにおいてはそのような状態にあることを標記することは何らかの意味があると考え、AまたはB、AかつBの条件を満たす場合や2,3,4の条件を満たす場合、先の一覧中のそうした作品を◎で標記する。
 また、1953/54年の境界に「↑↑保護期間満了条件A領域(日本)↑↑」、1922/23年の境界に「↑↑保護期間満了条件A領域(アメリカ)↑↑」、1956/57年の境界に「↑↑保護期間満了条件A領域(日米以外)↑↑」を記すことにした。
■ 追記1(2007年12月26日)
 リストに◎を付した動画を「パブリックドメイン」タグ内に入れておいた。

■ 追記2(2007年12月28日)
 Braitrust Corporation社のリストの簡略版を雑記9 パブリックドメイン映画についてBとして分離。当記事タイトルをパブリックドメイン映画についてAに変更。

2007年12月24日月曜日

雑記6 ニコニコ動画で見つけた動画2

(最終更新日2009.11.11
 ※5ヶ月ぶりの更新。主として映画part1集タグをチェックしたので漏れが多いと思います
・オリヴェイラ『メフィストの誘い』、タルコフスキー『僕の村は戦場だった』、フォード『わが谷は緑なりき』『駅馬車』、カヴァレロヴィチ『尼僧ヨアンナ』『夜行列車』、ワイダ『カティン』、吉田喜重『エロス+虐殺』『戒厳令』がupされてて驚き。あとはチャップリン『偽牧師』『犬の生活』『担え銃』『一日の行楽』とか。

映画の圧倒的な再生数の少なさに絶望し、前回より大幅拡大して今回はお届けします。

 「映画」タグ「映画Part1集」タグ「実験映画」タグ「パブリック・ドメイン」タグ「サイレント映画」タグ「白黒映画」タグ「モノクロ映画」タグ「記録映画」タグ「ドキュメンタリー」タグなどから見繕ってきた映画リスト。全部リンクさせるのは手間だし、およその動画にはpart2へのリンクも示されているので、part1だけ並べます。日本語版DVDが出ていない作品は★をつけておきました。記録資料の類だとよくわかりませんが。また、雑記7で触れたようにパブリックドメインがほぼ確定できそうなものは◎をつけておきました。削除された動画は作品名の前に全角空白を置く。
 puteeuiのブックマーク/動画は、当リストと重複する作品選択でニコニコのみならず広くピックアップされているので便利。足立の『赤軍PFLP世界戦争宣言』がグーグルビデオにあるってのは収穫だった。強調しておきますが、英訳字幕を厭わなければ映画はYoutubeの方に断然あります。日本未公開の作品とかサイレントとか非英語圏作品の英訳字幕つき作品とか。山形でしか公開されないような作品とか。で、puteeuiさんのところは結構いいリストだと思う。私見では、ニコニコはあまりにドメスティックだから、それを逆手に取れるがゆえに、日本語字幕への移行という翻訳の境界を問える場所であり、法外なことをしやすい、に尽きるのです。漫画で言うならMangahelpers.comが邦語→諸外語訳と法外に翻訳展開している構図を、そのまま逆方向にひっくり返す、と。
 (BodyHaters氏が精力的にupしているものは、氏の公開マイリストにまとまってるので下記のリストから除外。イズーやドゥボール、SIの映画をupしていて、「ゴダール」タグにも入ってますね。あと、「ゴダール」タグに現在入ってるゴダール作品も除外し[なんとなく『気狂いピエロ』は例外とした]、非ゴダール作品だけ記載。)
cf.
 作成後、完全ニコニコ動画まとめサイトniconico life 映画・ドラマの動画まとめを見つけました。前者は「アニメ、ドラマ、お笑い番組などを中心に」まとめたそうで、選抜軸が当記事とは対照的なものになっています。完全と銘打ってはいますが当記事の作品はかなり漏れているので、兼用するとある程度網羅できるんじゃないかと。後者は、Veoh、youtube、tudou、stage6などのカテゴリーも設けてあるのですが全く網羅的ではなく、あまり参考になりません。また、まとめ方針も前者サイトと同じ路線です。ただし、これらのサイトが開始された時期を反映しているのでしょう、リストの中にはいまではタグや検索では消えてしまった削除動画のリンクも残っていたので、※をつけて当記事にもいくつかの作品を追加しておきました。
 ホラー関連はここで結構まとまってました。マイリスト ニコニコロードショー 1番館

歴史資料/歴史劇映画 など(チョイスはややいい加減)
『意思の勝利』(リーフェンシュタール監督作。1935) ★ ※前回投稿版は運営側が利用規約違反とみなし削除(2007.12.25-26)→その後「不適切な内容と判断したために」口上が変更
南京陥落記録映画(断片らしい。1937?)
 ※これはYoutubeにupされた南京陥落当時の貴重な映像と同じものなのかな
「赤軍戦車兵の行進曲」(ソ連映画『トラクター仲間』[1939]より)
「ソ連・空飛ぶBT戦車」(ソ連映画『トラクター仲間』[1939]より)
 『靖國神社』 ※権利者申請により削除(2007.12末)
『空の神兵』(陸軍航空本部監修日本映画社製作の国策映画。1942)
『戦塵の魂』(太平洋戦争の記録映画。1970年公開)
『轟沈』(印度洋潜水艦作戦記録。1944)
『ある機関助士』
(土本典昭監督作。1963)
 『日本のいちばん長い日』(岡本喜八監督作。1967) ※権利者申請により削除(2008.2.18)
『ニジンスキー』(ハーバート・ロス監督作。1980)
『ガイアナ人民寺院の悲劇』(ルネ・カルドナ・Jr監督作。1980)
『ラスト・エンペラー』(英語字幕版)(ベルナルト・ベルトルッチ監督作。1987)
『ゆきゆきて、神軍』(原一男監督作。1987)
『マルコムX』(スパイク・リー監督作。1992)
 『シンドラーのリスト』(スピルバーグ監督作。1993) ※権利者申請により削除(2008.1.3-4)
『ライフ・イズ・ビューティフル』(ロベルト・ベニーニ監督作。1998)
『ヒトラー ~最期の12日間~』(オリヴァー・ヒルシュビーゲル監督作。2004) ※前回投稿版は権利者申請により削除(2009.3初頭)
 『グッバイ、レーニン!』(ヴォルフガング・ベッカー監督作。2002) ※権利者申請により削除(2008.1初頭)
 『チェ・ゲバラ&カストロ』(デヴィッド・アットウッド監督作。2002) ※運営側がアップロード者のアカウント含め全削除(2008.1.27-28)
 ※日本国内版商品は、3時間半弱の元作品(アメリカで二期にわたって放送されたTV映画)を2時間に大幅カットされたものだが、upされているのはこの短縮版。
『チョムスキー 9.11』(ジャン・ユンカーマン監督作。2002)
 『ボウリング・フォー・コロンバイン』(吹き替え版)(マイケル・ムーア監督。2002) ※権利者申請により削除(2007.10.22)
『S21 クメール・ルージュの収容所』(リティー・パニュ監督作。2003)
 『モーターサイクル・ダイアリーズ』(ウォルター・セレス監督作。2003) ※権利者申請により削除(2008.1.22-23)
『ZERO DAY』(ベン・カチオ監督。2003。コロンバイン高校のドキュメンタリー)
 『華氏911』(吹替版)(マイケル・ムーア監督作。2005) ※権利者申請により削除(2008.1.22-23)
『太陽』(アレクサンドル・ソクーロフ監督。2005) +日本国内予告編
『one flat thing, reproduced』(part1のみ)(ウィリアム・フォーサイス振付、ティエリー・ドゥ・メイ監督作。2000)
「アラン・ケイ 人間とコンピューターの明日」(NHK製作。2002年4月6日放送)
「世界中の子どもにパソコンを!」(ケイに関連)
「『シッコ Sicko』公開間近!マイケル・ムーアがカリフォルニア州議会に語る」(2007年6月14日放送)(デモクラシーナウ日本サイトによって字幕付け&公開されたものの転載up)
「マイケル・ムーア『シッコ Sicko』 続編 911救援隊員を連れてキューバのグアンタナモへ」(2007年6月18日放送)(デモクラシーナウ日本サイトによって字幕付け&公開されたものの転載up)


記録映画・劇映画・映画史的に重要作品など
  初期映画 00-10s
『映画史 Ⅰ.19世紀』『映画史 Ⅱ.20世紀初期』(初期映画いろいろ)
『月世界旅行』(ジョルジュ・メリエス監督作。1902) ★◎ 字幕付き版
『大列車強盗』(エドウィン・S・ポーター監督・撮影作。1903) ★◎
 ※この動画を含む「ニコニコ名画劇場」タグがすごい。
 『The Hilarious Posters』(ジョルジュ・メリエス監督作。1906) ※アップロード者が削除(2008.9~11)
『The dancing pig / 踊る豚』(制作:Pathé(フランス)。1907)
『やもめの災難』(監督不明、主演:マックス・ランデ。1908) up邦題タイトルは「やもめ騒動」
『犬の生活』(チャーリー・チャップリン監督作。1918)
『担え銃』(チャーリー・チャップリン監督作。1918)
『一日の行楽』(チャーリー・チャップリン監督作。1919)
  20-30s
『吸血鬼ノルフェラトゥ』(F.W.ムルナウ監督作。1922) ◎
『偽牧師』(チャーリー・チャップリン監督作。1923)
 『ロイドの要心無用』(サム・テイラー&フレッド・ニューメイヤー監督作。1923) ◎ ※アップロード者が削除(2008.2上旬)
『理性へ帰る』(マン・レイ監督作。1923)
『グルーモフの日記』(セルゲイ・エイゼンシュテイン監督作。2003)
-----------------↑↑保護期間満了条件A領域(アメリカ)↑↑-----------------
 『水の娘(La Fille de l'Eau)』(ジャン・ルノワール監督作。1924) ★◎ ※アップロード者が削除(2008.1中旬)
『ニーベルンゲン クリームヒルトの復讐』(フリッツ・ラング監督作。1924)
 『海底王キートン』(バスター・キートン&ドナルド・クリスプ監督作。1924) ※アップロード者が削除(2008.2上旬)
『幕間』(ルネ・クレール監督作。1924)
『黄金狂時代』(チャールズ・チャップリン監督作。1925) 字幕なし ◎?――製作者の法人が今年東京地裁で2017年までの著作権があるという勝訴判決を出した ※前回投稿版は権利者申請により削除(2008.1.16)
『メトロポリス』(フリッツ・ラング監督作。1926) 画質向上版 ◎
『メトロポリス フィルムの修復・復元方法について』(2001年におこなわれたラング『メトロポリス』(1925-26)のフィルム修復作業についての解説映像)
 『ナポレオン』(アベル・ガンス監督作。1927) ※アップロード者が削除(2009.8下旬?)
『アンダルシアの犬』(ルイス・ブニュエル監督作。1929) ◎(UBUでもupされている
 『カリガリ博士』(ローベルト・ヴィーネ監督作。1930) 字幕なし(サイレントなのであまり問題ない) ※運営側が「不適切な内容」とみなし削除(2007.12.28)
『西部戦線異状なし』(諸断片)(ルイス・マイルストン監督作。1930) ◎
『M』(フリッツ・ラング監督作。1931) ◎
『街の灯』(チャーリー・チャップリン監督作。1931)
『吸血鬼』(カール・テオ・ドライヤー監督作。1932)
 『怪物團/フリークス』(トッド・ブラウニング監督作。1932) ◎(だったと思う) ※運営側がアップロード者のアカウント含め全削除(2008.6中旬)
『非常線の女』(部分)(小津安二郎監督作。1933)
『不思議の国のアリス』(Norman Z. McLeod監督作。1933) 字幕なし
『人情紙風船』(山中貞雄監督作。1937)
 『赤ちゃん教育』(ハワード・ホークス監督作。1938) ◎ ※運営側が「不適切な内容」とみなし削除(2007.12.25)
『アレクサンドル・ネフスキー』(セルゲイ・ミハイロヴィチ・エイゼンシュテイン監督作。1938) ◎
『駅馬車』(ジョン・フォード監督作。1939)
  40-50s
 『独裁者』(チャールズ・チャップリン監督作。1940) ※権利者申請により削除(2008.1.9-10)
『わが谷は緑なりき』(ジョン・フォード監督作)
『ミッドウェイ海戦 (The Battle of Midway)』(ジョン・フォード監督作。1942)  字幕なし(ただしナレーション箇所少ない)★◎
『我が道を往く』(レオ・マッケリー監督作。1944)
 『荒野の決闘』(ジョン・フォード監督作。1946) ◎ ※運営側が「不適切な内容」とみなし削除(2008.1初頭)
『黒水仙』(デボラ・カー監督作。1946) ※part1のみ
『Le Tempestaire(嵐)』(ジャン・エプスタン(Jean Epstein)監督作。1947) 英語字幕あり★◎
『ロープ』(ヒッチコック監督作。1948)
 『自転車泥棒』(ヴィットリオ・デ・シーカ監督作。1948) ◎ ※運営側が「不適切な内容」とみなし削除(2008.1初頭)
 『第三の男』(キャロル・リード監督作。1949) ◎ ※運営側が「不適切な内容」とみなし削除(2007.12.27-28)
  50-60s
『サンセット大通り』(ビリー・ワイルダー監督作。1950) ◎
『殺人カメラ』(ロベルト・ロッセリーニ監督作。1952)
『おかあさん』(成瀬巳喜男監督作。1952)
『雨に唄えば』(ジーン・ケリー&スタンリー・ドーネン監督作。1952) ◎
 『禁じられた遊び』(ルネ・クレマン監督作。1952) ◎ ※運営側が「不適切な内容」とみなし削除(2008.1.5)
『紳士は金髪がお好き』(ハワード・ホークス監督作。1953)
『雨月物語』(溝口健二監督作。1953) ◎ 予告編
『ローマの休日』(ウィリアム・ワイラー監督作。1953) ◎
-----------------↑↑保護期間満了条件A領域(日本)↑↑-----------------
『裏窓』(ヒッチコック監督作。1954) ◎(PDかどちらかよくわからない)
『赤と黒』(クロード・オータン=ララ監督作。1954)
『勝負師』(ドストエフスキーの『賭博師』)(クロード・オータン・ララ監督作。1955)
『地下水道』(アンジェイ・ワイダ監督作。1956)
『ミステリアス・ピカソ/天才の秘密』(アンリ=ジョルジュ・クルーゾー監督作。1956)
-----------------↑↑保護期間満了条件A領域(日米以外)↑↑-----------------
 『死刑台のエレベーター』(ルイ・マル監督作。1957) ※運営側がアップロード者のアカウント含め全削除(2008.2.24~末)
『レ・ミゼラブル』(ジャン=ポール・ル・シャノワ監督作。1957)
『灰とダイヤモンド』(アンジェイ・ワイダ監督作。1958)
『夜行列車』(イェジー・カヴァレロヴィチ監督作。1959)
 『サイコ』(ヒッチコック監督作。1960) ※アップロード者が削除(2008.2.22)
『尼僧ヨアンナ』(イェジー・カヴァレロヴィチ監督作。1961)
『アパートの鍵貸します(The Apartment)』(ビリー・ワイルダー監督作。1960)
『僕の村は戦場だった』(アンドレイ・タルコフスキー監督作。1962)
 『ラ・ジュテ』(クリス・マルケル監督作。1962) ※アップロード者が削除(2007.10)
『小間使いの日記』(ルイス・ブニュエル監督作。1963)
『黒いチューリップ』(クリスチャン・ジャック監督作。1963)
『シェルブールの雨傘』(ジャック・ドゥミ監督作。1964)
 『砂の女』(勅使河原宏監督作。1964) ※権利者申請により削除(2008.7下旬)
『気狂いピエロ』(ジャン=リュック・ゴダール監督作。1965) 予告編
 『夕陽のガンマン』(セルジオ・レオーネ監督作。1965) ※運営側が「不適切な内容」とみなし削除(2007.12末)
 『情事の履歴書』(若松孝二監督作。1965) ※運営側が「不適切な内容」とみなし削除(2007.12末)
『春婦伝』(鈴木清順監督作。1966) 
 『牙狼之介』(五社英雄監督作。1966) ※権利者申請により削除(2008.4上旬)
『Six Men Getting Sick』(デヴィッド・リンチ監督作。1966)
 『チチカット・フォーリーズ』(フレデリック・ワイズマン監督作。1967) 字幕なし★ 英語版DVDに限るならば購入可能で、現在英語圏で唯一入手可能なワイズマンDVDの『高校』『福祉』『高校II』『公共住宅』と合わせたDVD BOX(約30$) ※アップロード者が削除(2008.1初頭)
『犯された白衣』(若松孝二監督作。1967) ※前回投稿版は運営側が「不適切な内容」とみなし削除(2008.1初頭)
『The Alphabet』(デヴィッド・リンチ監督作。1968)
 『藪の中の黒猫』(新藤兼人監督作。1968) ※運営側がアップロード者のアカウント含め全削除(2008.6上旬)
『略称 連続射殺魔』(足立正生監督作。1969) ★
 『御用金』(五社英雄監督作。1969) ※運営側がアップロード者のアカウント含め全削除(2008.5下旬)
  70-80s
 『ひまわり』(ヴィットリオ・デ・シーカ監督作。1970) ※アップロード者が削除(2008.2月下旬)
『煉獄エロイカ』(吉田喜重監督作。1970)
『エロス+虐殺』(吉田喜重監督作。1970)
『BIRD★SHT(Brewster McCloud)』(ロバート・アルトマン監督作。1970) 字幕なし
『白夜』(ロベール・ブレッソン監督作。1971)
『惑星ソラリス』(アンドレイ・タルコフスキー監督作。1971)
『ざくろの色』(part1のみ)(セルゲイ・パラジャーノフ監督作。1971)
『ミツバチのささやき』(ビクトル・エリセ監督作。1973) ★(在庫切れも甚だしい)
『元年』(字幕なし)(ロベルト・ロッセリーニ監督作。1974) ★
『戒厳令』(吉田喜重監督作。1973)
『ガルシアの首』(サム・ペキンパー監督作。1974)
『ソドムの市』(ピエロ・パオロ・パゾリーニ監督作。1975)
『ペーパー・ムーン』(ピーター・ボグダノヴィッチ監督作。1973)
『すべての革命はのるかそるかである』(ストローブ&ユイレ監督作。1977) 字幕なし★
『戦争のはらわた』(サム・ペキンパー監督作。1977)
『悲愁物語』(鈴木清順監督作。1977) ★
『ノスフェラトゥ』(ヴェルナー・ヘルツォーク監督作。1978)
『絞殺魔』(リチャード・フライシャー監督作。1978) 字幕なし★ 前回投稿版はアップロード者が削除(2008.1初頭) ※たしか去年11月にWOWOWで日本語字幕つきが放送されたはず。
『ストーカー』(アンドレイ・タルコフスキー監督作。1979)
『グロリア』(ジョン・カサヴェテス監督作。1980)
『ツィゴイネルワイゼン』(鈴木清順監督作。1980)
『エル・スール』(ビクトル・エリセ監督作。1982) ★(在庫切れも甚だしい)
『海辺のポーリーヌ』(エリック・ロメール監督作。1983)
 『十階のモスキート』(崔洋一監督作。1983) ※運営側が「不適切な内容」とみなし削除(2008.1初頭)
『楢山節考』(今村昌平監督作。1983)
『冬冬(トントン)の夏休み』(侯孝賢(ホウ・シャオ・シェン)監督作。1984)
『ストレンジャー・ザン・パラダイス』(ジム・ジャームッシュ監督作。1984)
『ダウン・バイ・ロー』(ジム・ジャームッシュ監督作。1986)
『サクリファイス』(アンドレイ・タルコフスキー監督作。1986)
『汚れた血』(レオス・カラックス監督作。1986)
『恋恋風塵』(侯孝賢監督作。1987)
『さよなら子供たち』(ルイ・マル監督作。1987)
『アンタッチャブル』(ブライアン・デ・パルマ監督作。1987) 吹き替え
『動くな、死ね、蘇れ!』(ヴィータリー・カネフスキー監督作。1989)
『悲情城市』(侯孝賢監督作。1989)※かつてupされていた字幕なし冒頭部
『魯冰花』(楊立國(ヤン・リークォ)監督作。1989) なぜか侯孝賢タグの中に。中邦字幕が併記されている。
『奴らは今夜もやってきた』(黒沢清監督作。1989)
  90s
『プロヴァンス物語 マルセルの夏休み(La Gloire de mon père)』(イブ・ロベール監督作。1990)
『雲のうごめく家』(鶴田法男監督作。1991)
『夏の体育館』(鶴田法男監督作。1991)
『マルメロの陽光』(ビクトル・エリセ監督作。1992) ★(在庫切れ)
『音のない世界で』(ニコラ・フィリベール監督作。1992)
 『『雨月物語』における溝口健二の芸術』(構成・分析:ジャン・ドゥーシェ。1992) ※権利者申請により削除(2008.1.15)
『マルコムX』(スパイク・リー監督作。1992)
 『覇王別姫(さらばわが愛/覇王別姫)』(陳凱歌(チェン・カイコー)監督作。1993) ※運営側がアップロード者のアカウント含め全削除(2008.1初頭)
『ロートリンゲン!』(ストローブ&ユイレ監督作。1994)
『太陽に灼かれて』(ニキータ・ミハルコフ監督作。1994)
『メフィストの誘い』(マノエル・ド・オリヴェイラ監督作。1995)
『アンダーグラウンド』(エミール・クリストリッツァ監督作。1995)
『ポネット』(ジャック・ドワイヨン監督作。1996) 吹き替え版
『(無題)』(レオス・カラックス監督。1996) ★
『キッズ・リターン』(北野武監督作。1996)
『ロスト・ハイウェイ』(デヴィッド・リンチ監督作。1997)
『廃校綺譚』(黒沢清監督作。1997)
『運動靴と赤い金魚』(日本語吹替版)(マジッド・マジディ監督作。1997)
『黒猫白猫』(エミール・クリストリッツァ監督作。1998)
『木霊』(黒沢清監督作。1998)
『降霊』(黒沢清監督作。1999)
 『ストレイト・ストーリー』(デヴィッド・リンチ監督作。1999) ※アップロード者が削除(2007.12.25-26)
『蝶の舌』(ホセ・ルイスダ・クエルダ監督作。1999)
『新しい神様』(土屋豊監督作。1999)
『われらの時代[現代]の映画:北野武、予見不可能なもの(Cinéastes, de notre temps. Takeshi Kitano l’imprévisible )』(Jean-Pierre Limosin(ジャン=ピエール・リモザン)監督作。1999) 外語部分字幕なし★ (仏語版DVDは販売されている) これは脈々と続いている、映画作家のもとで一人の映画作家を相手にインタヴューなどを行う「Cinéma, de notre temps」シリーズの一本。最近ではペドロ・コスタによる『映画作家ストローブ-ユイレ/あなたの微笑みはどこに隠れたの?』(2001)が評判に。また、ジャン・ドゥーシェが聞き手となったロメールのインタヴューが『ユリイカ』2002年11月号に抄訳されている。cf.シリーズの一覧。タイトルがイタリア語訳になってるのは、Youtubeにupされてネットで評判になっていた転載元動画のタイトルを踏襲したためだろう(Youtube放出版は、Rai Sat(おそらくイタリアの放送局Rai Treの衛星放送版)が放送したイタリア語字幕付き版)。
  2000s
『SUPER 8』エミール・クリストリッツァ監督作。2001)
 『マルホランド・ドライブ』(デヴィッド・リンチ監督作。2001) ※権利者申請により削除(2008.1.23-24)
『花子さん』(黒沢清監督作。2001)
『Rabbits』(デヴィッド・リンチ監督作。オンライン作品。2002)
『D.I.(Divine intervention)』(エリア・スレイマン(Elia Suleiman}監督作。2002) ★(在庫切れ)
 『ミリオン・ダラー・ベイビー』(吹替版)(クリントン・イーストウッド監督作。2004) ※権利者申請により削除(2008.7下旬)
 『害虫』(塩田明彦監督作。2002) ※運営側が「不適切な内容」とみなし削除(2007.12.25-26)
 『鉄西区(Te Xi Qu: West of Tracks)』(王兵(Wang Bing)監督作。2003。545分)字幕なし★ ※アップロード者が削除(2008.2中旬)
『コーヒー&シガレッツ』(ジム・ジャームッシュ監督作。2003)
『ロスト・イン・トランスレーション』(ソフィア・コッポラ監督作。2003)
 『エレファント』(ガス・ヴァン・サント監督作。2003) ※運営側が「不適切な内容」とみなし削除(2008.1初頭)
『アイデンティティー』(ジェームズ・マンゴールド監督作。2003) ※前回投稿版(投稿日:2007.12.16)は運営側が「不適切な内容」とみなし削除(12/29)
 『黄泉がえり』(塩田明彦監督作。2003) ※運営側がアップロード者のアカウント含め全削除(2008.3.17)
 『バッド・エデュケーション』(吹替版)(ペドロ・アルモドバル監督作。2004) ※権利者申請により削除(2009.2下旬)
 『パッチギ!』(井筒和幸監督作。2005) ※アップロード者が削除(2008.3.11)
 『パビリオン山椒魚』(冨永昌敬監督作。2006) +予告編 ※運営側が「不適切な内容」とみなし削除(12/25-26)
『カティン』(アンジェイ・ワイダ監督作。2007)
『ノーカントリー』(ジョエル&イーサン・コーエン監督作。2007)

(私的にはどうでもいいんだけど)一応リストアップしたもの
『血のバケツ』(ロジャー・コーマン監督作。1959) upタイトル邦題は「恐怖の彫刻」
『ポルノ時代劇 忘八武士道』(石井輝男監督作。1970)
『御用牙』(三隅研次監督作。1972)
『御用牙 鬼の半蔵やわ肌小判』(井上芳夫監督作。1974)
『直撃地獄拳 大逆転』(石井輝男監督作。1974)
『二百三高地』(舛田利雄監督作。1980)
『狂い咲きサンダーロード』(石井聰亙監督作。1980)
『電柱小僧の冒険』(塚本晋也監督作。1987)
 『追悼のざわめき』(松井良彦監督作。1988) ※権利者の申請により削除
『地雷を踏んだらサヨウナラ』(五十嵐匠監督作。1999)
『座頭市』(北野武監督作。2003)
『パルプ・フィクション』(クエンティン・タランティーノ監督作。1994)
 『アメリカン・サイコ』(メアリー・ハロン監督作。2000) ※権利者申請により削除(2007.9)
『マイノリティ・リポート』(スティーヴン・スピルバーグ監督作。2002)
『ビッグ・フィッシュ』(ティム・バートン監督作。2003)
『宇宙戦争』(スティーヴン・スピルバーグ監督作。2005)
 『青い体験』(サルヴァトーレ・サンペリ監督。1973) ★ ※運営側が利用規約違反とみなし削除(2007.12.23-24)
『アメリカンヒストリーX』(トニー・ケイ監督作。1998)
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(ラース・フォン・トリアー監督作。2000) ミュージカルシーンの抜粋版あり。
『アメリカン・サイコ』(メアリー・ハロン監督作。2000)
『8人の女たち』(フランソワ・オゾン監督作。2002)
『エコール』(ルシール・アザリロヴィック監督。2005) 字幕なし&低画質版日本国内予告編
 『ロリータ』(スタンリー・キューブリック監督作。1962) ※運営側が「不適切な内容」とみなし削除(2008.1.10)
『博士の異常な愛情』(スタンリー・キューブリック監督作。1964)
『時計仕掛けのオレンジ』(スタンリー・キューブリック監督作。1972) ※前回投稿版は権利者申請により削除(2007.12)
『シャイニング』(スタンリー・キューブリック監督作。1980) ※前回投稿版は権利者申請により削除(2007.12) 予告編3本詰め合わせ(『2001年宇宙の旅』(1968)+『時計じかけのオレンジ』(1971)+『フルメタル・ジャケット』(1987))
『田園に死す』(諸断片)(寺山修司監督作。1974)
『少林寺三十六房』(ラウ・カーリョン監督作。1978)
『人生狂騒曲』(テリー・ジョーンズ監督。モンティ・パイソン脚本+出演1983) ※パイソンもろもろ
 『アメリカン・グラフィティ』(フランシス・フォード・コッポラ監督作。1973) ※権利者申請により削除(2007.12.30-31)
 『ゴッドファーザー2』(フランシス・フォード・コッポラ監督作。1974) ※権利者申請により削除(2008.1月下旬)
『ユージュアル・サスペクツ』(ブライアン・シンガー監督。1995) ※前回投稿版(投稿日:2007.8.31)運営側が「不適切な内容」とみなし削除(2007.12.5-6)
『トロン』(スティーブン・リズバーガー監督作。1982)
『セロリ男爵の彷徨』(ティム・バートン監督作。1979)
 『バットマン』(ティム・バートン監督作。1989) ※権利者申請により削除(2007.12.30-31)
『ジャイアント・ピーチ』(ティム・バートン監督作。1996) 吹き替え
 ヤン・シュヴァンクマイエル作品はこのタグ
『続・猿の惑星』(テッド・ポスト監督作。1970)
『レオン』(リュック・ベッソン監督作。1994) ※前回投稿版は権利者申請により削除(2007.10.5)
『未来世紀ブラジル』(テリー・ギリアム監督作。1985)
『12モンキーズ』(テリー・ギリアム監督作。1995)
 『バロン』(吹き替え版)(テリー・ギリアム監督作。1989) ※運営側が「不適切な内容」とみなし削除(2008.1.2-3)
『御先祖様万々歳!』(押井守監督作。1989)
『Talking Head』(押井守監督作。1992)
『ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!』(ニック・パーク&スティーヴ・ボックス監督作。2005)
『スキャナーズ』(デヴィッド・クローネンバーグ監督作。1981)
『レザボア・ドッグス』(クエンティン・タランティーノ監督作。1992)
 『恋する惑星(重慶森林)』(王家衛(ウォン・カーウァイ)監督作。1994) +予告編 ※運営側が「不適切な内容」とみなし削除(2007.12.29-30)
『ファイト・クラブ』(デヴィッド・フィンチャー監督作。1999)
『コミック雑誌なんかいらない』(断片)(滝田洋二郎監督作。1986)
『要塞警察』(ジョン・カーペンター監督作。1976)
『ハロウィン』(ジョン・カーペンター監督作。1978)
『ザ・フォッグ』(ジョン・カーペンター監督作。1979)
 『遊星からの物体X(The Thing)』(ジョン・カーペンター監督作。1995) ※権利者申請により削除(2008.1上旬)
 『クリスティーン』(ジョン・カーペンター監督作。1982) ※前回投稿版(投稿日:2007.8.23)アップロード者が削除(2008.1初頭と思われる)
 『ゼイリブ』(ジョン・カーペンター監督作。1987) ※権利者申請により削除(2008.1初頭)
『マウス・オブ・マッドネス』(ジョン・カーペンター監督作。1994)
 『光る眼』(ジョン・カーペンター監督作。1995) ※運営側が「不適切な内容」とみなし削除(2008.1初頭)
『エスケープ・フロム・LA』(ジョン・カーペンター監督作。1996)
『悪魔のいけにえ』(吹き替え版)(トビー・フーパー監督作。1974) +予告編
『スペースバンパイア』(トビー・フーパー監督作。1985)
『悪魔のいけにえ2』(トビー・フーパー監督作。1986) +予告編
 『ダークマン』(サム・ライミ監督作。1980) ※権利者申請により削除(2008.1初頭)
 『死霊のはらわた』(サム・ライミ監督作。1983) ※運営側が「不適切な内容」とみなし削除(2008.1初頭)
 『死霊のはらわた2』(サム・ライミ監督作。1987)(part1-7のうち、1-5が削除された) ※運営側が「不適切な内容」とみなし削除(2008.1初頭)
 『死霊のはらわた3 キャプテン・スーパーマーケット』(サム・ライミ監督作。1993) ※アップロード者が削除(2007.11)
 『悪魔の棲む家』(スチュアート・ローゼンバーグ 監督作。1979) ※アップロード者が削除(2008.2初頭)
『スパイダーマン』(サム・ライミ監督作。2002)
『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』(※運営側が「不適切な内容」とみなし削除(2008.1初頭))をはじめとするゾンビ映画は、あとはロメロタグゾンビタグへ。
『スウィート・ホーム』(黒沢清監督作。1989)
『リング』(中田秀夫監督作。1998)
『呪怨』(清水崇監督作。2003)
『THE JUON 呪怨』(清水崇監督作。製作総指揮サム・ライミ、ジョー・ドレイク他。2004)
清水崇の監督作 タグ

■ 追記(2007年12月25-26日)
 『自転車泥棒』(up日:12/23)『青い体験』(削除日:12/23-24)、『華氏911』、デモクラシーナウ転載動画を追加。上のような作品公開時系列軸での整理のみならず、up日付時系列での増加傾向を整理するリストも作成検討中。
 エリセ作品は国内販売版DVDが在庫切れになり、中古DVDが異常に高騰しているので、★をつけましたが、よく考えると同じような事情に陥ってる映画ってもっとあるのかもしれないですね。パブリックドメイン映画のみならず、こうした国内版商品散逸映画のリストも作成されてしかるべきなのでしょう(一個人でできる作業・領域を越えますが)。とりあえず私の知る範囲では、スレイマンの『D.I.』は散逸してるので★をつけておきました。
 報道番組は放送後の視聴が困難になるので、upされている貴重なものも多いんですが、数が多いので今回はあまり入れませんでした。「歴史」タグ内に大体あるようです。
 今後、リスト更新や削除注記は追記なしに随時おこないます。
■ 追記(2008年1月29日)
 前言を翻すようですが。その後投稿された作品を追加。映画part1(新規投稿順表示)でもチェックできますが、その中から。
 先月時点よりも動画削除が強まったような気配を感じます。PD作品だろうが何だろうがお構いなしで「不適切な内容」扱いされている。「権利者の申し立て」(本記事表記では「権利者申請」)って本当なんですかね。ドゥーシェによる溝口分析映画の権利者(フランス国立映画センターとかドゥーシェ当人とか)が日本ローカルなニコニコ動画なんて見ているとはとても考えられないんですが。
 本記事のようなリストアップは削除する側にも便利になるので、私としては記事ごと消した方がいいのかと迷ってもいます。でも、2chのYoutube板にあるニコニコ動画で見れる映画スレなどではこの記事のような映画選択が全く利いてないわけで、こういうのやってるところ無いんですよね。
■ 追記(2008年3月6日)
 書くべきことなのか悩ましいのですが、運営からの削除防止のために映画Part1集タグをつけない、あるいはつけても短期間でタグを解除する、という風習が生まれつつあるようです。そのため、Part1集タグ内の動画総量が以前に比べて圧倒的に減り、削除されないだろうと見込めた作品だけが残るという傾向にあるように見える。削除防止のための工夫、ということで言うと、当記事のようなリスト作りはそれ自体が逆に作用するものなので消すべきなのかもしれない、いや、レンタルされないマイナーなものを中心にしてリストアップしてるんだからこのリストは続けてもいいのかもしれない、と悩んでるところです。もしup主でこのリストを見て、「隠してたのに勝手にリストに入れられた。このリストから除外してほしい」という要望がありましたら、対応しますのでコメント欄でお知らせください。

2007年12月18日火曜日

雑記5 翻訳字幕を協力した。

といってもゴダールタグ以外のところでですが。

まさかのハイデッガー
これはMartin Heidegger. Teil 1. German(Teil 2はまだ英訳字幕版が作成されていないようですが、Teil 1は英語字幕版があります。Heidegger Speaks. Part 1. English subtitled)の、全7:18のうち4:58-6:13の箇所の抜粋版で、「マルクスと世界の変化について 1969」というタイトルがついている部分です。
英訳からの重訳ですが、このPatr1を字幕をつけてupしようと思って9割方、訳が完了していましたので、邦訳をコメント機能で付しておきました。気が向いたら、Part1の完全版をupしコメントで邦訳つけますね。

余談
・デリダやアルチュセール、ラカンが所属していたことやフーコーの出身校で有名な、フランスのエコール・ノルマル・シュペリウール(高等師範学校)が講演やコロックの動画を放出していることを人から聞いて知りました。ものすごく豪華なようです。Diffusion des savoirs de l'École normale supérieure[エコール・ノルマル・シュペリウールの諸知性を放送する]。見たところ、近年開催されたデリダのコロックなどもあります。動画もクリエイティブコモンズ扱いになっているようで、合法的に字幕作成およびupができるような素材であり、かつ、注目度や需要なども十分見込めるんじゃないでしょうか。私は仏語聞きとりが下手くそなので、先陣を切ることはできませんが。作業量が個人範囲をゆうに超えてしまいそうなものなので、ル・モンド・ディプロマティーク日本語版のようにボランティア的な組織的活動として成立してくれるならば、喜ばしいことなのですが…。

・2006年4月からフランス国立視聴覚研究所(INA)がフランスのテレビ・ラジオ番組を10万本、ネット公開してます。そのアーカイブ。cf.紹介記事(日本語) derridaで検索したところ、82年のアルジェリア訪問を伝える報道のニュース番組が見つかったりしました。聴覚障害者対策の仏語字幕付加がもっと徹底したら、翻訳紹介ももっと進むかもしれませんが、まだそのような機能は徹底してないようです。邦訳字幕はつけられてませんが、ニコニコ動画にすでにロラン・バルトの番組がupされていました。

■ 追記1(同日)
 「気が向いたら」と言った舌の根も乾かぬうちに、7:18版をup&邦訳字幕作成完了、対訳記事を載せた(一つ↑の記事)。

■ 追記2(2009.2.10)
 2001年以来、フランシス・ベックを引き継いでINAの社長に就任しているエマニュエル・ホッグ(Emmanuel Hoog)の著書L'INA(PUF, 2006)の邦訳が出ているようです。『世界最大デジタル映像アーカイブ INA』(西兼志訳、白水社(文庫クセジュ)、2007.12)。この方面には邦訳もさほど多くないはずですから、類書の少ない資料なんでしょうね。

2007年10月26日金曜日

雑記4 資料関係について

 wikipediaでたまたま見つけたkmrt氏の執筆項目が凄い。
cf.氏の作成ページ一覧
 ニコニコ動画でupされているゴダール作品のいくつかにも詳細な記述がなされており、邦語資料もまだ充実していない項目の情報が光っている。
ex.『二十一世紀の起源』『二人の子供フランス漫遊記』『ウラジミールとローザ』『ウディ・アレン会見』

 言及されてはいないけれども、項目執筆のタイミングから、自意識過剰に「私のup&字幕作成からの作用もあったのかもしれない!」と考え、一人で勝手にモチベーションを高め、勇気付けられておくことにする。

■ 追記(2007月11月5日)
・知人の助言を受けて、kmrt氏は、mixiで映画関係のコミュで活躍している葛飾ホックニー氏だと思われることがわかった。
・kmrt氏の表記に準拠し、『21世紀の起源』タイトルを『二十一世紀の起源』に、動画タイトルと本ブログ記事のものを改めた。Google検索でも、今のところ大したヒット数の差は無いんですけどね。『21』の方でのみGoogle検索にかかっていたのは、以下の通り。
――浅田彰【20世紀を総括する――ゴダールの『映画史』】
――浅田彰・椹木野衣対談「新世紀への出発点」(これを抜粋・タイプしたのはずいぶん昔の私。書誌情報がなぜか抜けているが、『映画の世紀末』『二十世紀文化の臨界』刊行直後の『週刊読書人』に掲載された対談。)
――1999 - ECM NEW SERIES の歩み(使用されているハンス・オッテの紹介記事)
――袋小路の休日(動画の紹介)
――細川晋 世界映画DVD発見
――サシツササレツ(右側に設置されている書評スペースのヘーゲル『大論理学』の項目にて)

2007年8月11日土曜日

雑記3 ゴダール『映画史』字幕作成に関して

 ちまちまとやってはいますが、分量が多すぎるので全8章が完成するのはずっと後になるでしょう。興味を持った方は、DVDでの購入を勧めます。画質・音質・注釈ともにそちらの方がはるかに良いですから。

 調べているうちに、いくつか参考になるサイトがありました。
フランス映画社の『映画史』サイト(言及・挿入された作品や人名のリスト)
 ※2Aの『大樹のうた』がニコラス・レイの作品だというのは、サタジット・レイの「レイ」違いで、IMDbを見てもそれらしい作品もない。単純なケアレスミスでしょうね。ざっと見て気づいたミスがこれでした。このサイトはよく知られているけれど、作業をして今見直してみると思ったよりよくできていたので。

La « partition » des Histoire(s) du cinéma de Jean-Luc Godard
mixiのゴダール『映画史』コミュで、カイエ・デュ・シネマ・ジャポン執筆者だった橋本一径氏が紹介していたサイト。『映画史』研究書のHistoire(s) du cinéma de Jean-Luc Godard. La force faible d'un art(Paris, L'Harmattan, 2006)の著者であるCéline Scemama-Heardが作成した、「『映画史』の引用作品や台詞、音楽、字幕をリストアップして表にしたもので、仕事の質としては日本公開時に刊行された『ゴダール 映画史 テクスト』[愛育社、現在在庫切れ]やその後のDVDの注釈と同等のもの」(橋本)とのこと。1Aには不備もあるようだが、おおむねDVD日本語版やその書籍よりも正確な箇所もあり、参照に足るものだと報告されている。

2007年7月23日月曜日

雑記2 ニコニコ動画で見つけた動画1

ニコニコ動画で「映画」タグから見つけた作品。
へぇ…これがあるのか、と思ったものを。

山中貞雄監督作『丹下左膳余話 百萬両の壺』 ※運営側が利用規約違反とみなし削除
フランソワ・トリュフォー監督作『アントワーヌとコレット/二十歳の恋』 ※運営側が利用規約違反とみなし削除
勅使河原宏監督作『他人の顔』トレーラー(予告編) ※運営側が利用規約違反とみなし削除
『学徒出陣』 昭和18年 文部省映画(2-1)
チャップリン監督作『独裁者』(ラストの演説~Endの6分間) ※権利者申請によって削除
チャップリンもろもろ
バスター・キートンのアクション集
バスターキートンのトリッキーな動き
橋口亮輔監督作『ハッシュ!』 ※運営側が利用規約違反とみなし削除
黒沢清監督作『CURE』 ※運営側が利用規約違反とみなし削除
若松孝二監督作『太陽を盗んだ男』
スピルバーグ監督作『激突!』 ※運営側が利用規約違反とみなし削除
モンティ・パイソンもろもろ
フレッド・アステアのタップ(映画から抜粋)

『不都合な真実』 ※運営側が利用規約違反とみなし削除

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■ 追記(2007年10月19日)
 10月15日に運営側が採った措置(10月末でのサーバー増強を予定しての、再生数2000以下のsm850000以下の動画を視聴不能にする)によって、上記のうち、『太陽を盗んだ男』、『激突!』、モンティパイソンタグ内動画、『不都合な真実』を除くすべてが視聴不能になった。
 また、『独裁者』END抜粋動画は権利者の抗議によって削除、チャップリンタグには現在チャップリンの動画は無い。『CURE』1/5は権利者抗議によって削除、2/5~5/5は視聴不能措置状態にある。
 歴史タグには再生数は少ないが視聴機会が得にくいドキュメンタリーやTV番組のアップがたまに見つかったのだが(何らかの主題で一まとめにできるものならば、区切ってこのブログで列記しようとも思っていた)、見れなくなったものが多い。
 私が関わっている動画やタグで言うと、ゴダールタグ内にある動画35件中、ドゥボールの2本、『中国女』予告編、ストローブ&ユイレ1本を除く31件が視聴不能状態に陥り、邦語字幕&注釈作業は現在停止している。
 動画を削除して新規にアップしなおすかどうか、そもそもニコニコ動画でのアップおよび字幕&注釈作業を放棄し別のところにするか云々については、来月ぐらいまで様子見の予定。説明文に付言したように、ストローブとマラルメの読解と注釈一本に集中せざるをえない状況になったともみなしている。
■ 追記2(2007年10月20日)
 昨夜の日付の変わる時間帯付近で視聴不能措置の再生数設定がやや軽くなったようだ。60以下で見れるものがあるかと思いきや、80ぐらいでも見れないものがあったりしてるので、動画によってまちまち。
■ 追記3(2007年10月23日)
 23日正午に確認したら、再びほとんど全滅状態に逆戻り。
■ ↑の視聴条件の変化は措置の変化に対応したものではなくて、単にupしたアカウントから動画を開いたからのようだった。
■ 追記4(2007年11月1日)
 本日、視聴不可措置が全面解除された。
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■ 追記5(2007年12月25日)
 リストを2回目リストで用いた簡略型に変更。現在削除されている動画について※~ と注記しておいた。意外にかなりの量が消えている。2回目のリストから新たに動画が消えていくときも、リストから抹消するかたちをとるのではなく、このような表記で可視化させ、残骸場所へのリンクを残していく予定。

2007年7月10日火曜日

雑記

ここや動画のコメ欄に書き込む人はあまりいないので、チャット部屋置いてみた。
といっても、たぶん複数人のチャットに使われるというより、
ブログの記事にするつもりのない雑記を私が書き残すような使い方になる可能性が大。
「~~の動画ファイルあるけれど、耳コピできない外語なんでupなんてできません><」
とかそんな悲鳴でとりあえず埋めとこう。
ここじゃ触れらないようなことも発言しやすくなるかも。

* チャットで書いているうちに思いましたが、チャットで試しに論題を出していって、最終的に手直ししてブログの論考記事にする、というやり方で引き上げたりもするかも。チャットは、一旦書き出してみる、言葉にしてみるにはやりやすい。

* 通常のチャットと同様に他の人から発言があれば応答するつもりだけど、時間差チャットが主になるだろう。